先日我が家に納車された159は、2005年から生産が開始され、外観デザインはあの、ジョルジェット・ジウジアーロとアルファ・ロメオ・デザインセンターとの共同作業。
フロントフェイスは、先立ってコンセプトカーが公開されたアルファロメオ・ブレラのイメージを色濃く反映している。
この辺りから、残念ながら、GMと共同開発されたプラットフォームが用いられた。エンジンは2.2もしくは3.2リッター、駆動方式はFFを基本とし、Q4も用意された。
しかし、アルファブランドを名乗るだけあり、随所に今までと違った雰囲気の大人なアルファを感じさせてくれるのは憎い演出と言えるかもしれない。
そんな159は、アルファ・ロメオがトリノオリンピックのオフィシャルスポンサーとなった際に、数十台の159をオフィシャルカーとして提供したのだ!
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