2010年5月16日日曜日

蒜山高原

今日は、最高の天気にも恵まれて、蒜山まで足をのばすことにした(^_^)v
妻には、「岡山ばっかり~」と、ぶつぶつ・・・(^^ゞ

蒜山インターを降りて早速、道の駅で食事を!

ここで、ご当地グルメ発見!
『蒜山やきそば』一皿500円結構いい値段 (^^ゞ
しかし、不思議な味です。ソースじゃなくて味噌だれのようです (゚ω゚)!
しばらく食べてると、普通になりましたがd(ゝω・*)
私はなかなか、おいしいと感じました。
蒜山高原に向けて、車を走らせていたところ。
写真のように、トトロの店と看板がある (゚ω゚)! 早速、寄ってみるヽ(´ω`)ノ
ログハウス風の建築で、内装はまだまだ発展途上といった感じ・・・
トトロはオーナーの趣味だそうです。
つい先日までは、店横にメイの使う井戸を似せて作ったものまであったようです。台風による土砂崩れで壊れてしまったとのことです・・・残念です・・・
オーナーのご厚意で、少しの白ごはんと、すじの煮込みをごちそうになりました。ご飯は、もちもちで、しっかりとした噛みごたえがあるのにも関わらず、口の中はさっぱりとする。ただおいしいとしかいいようがない!お米もこんにゃくも自家製なようです!!おどろき(゚ω゚)!








続いて、車を走らせる。
今度は、名水100選にも選ばれているという。『塩釜の冷泉』へ向かいました。










レストランと、お土産物屋さんの裏庭のようなところで無造作に、取水場所が設置してありました。
早速、偶然に持ってきていた水筒とペットボトルに取り、一口飲んでみました。「とても冷たくておいしいです。」
このお店の人が言うには、「効能なんかはないけどな~」ってことでしたが・・・
この水を求めて、岡山市・倉敷市から飲食店を移転されている方も多いようです。


 










冷泉が湧いているところへ行きました。
驚きました!
とても静かで、ただ水の流れる音だけがして、空気までも透き通った感じで、ゆっくりと周りを妻と2人で回りました。

「なんか、女神さんでも出てきそうやな。」と話していた気がします。


次に、郷原漆器を見せてもらいに「郷原漆器の館」行きました。


そこで、案内してくれた方です。

高月 国光(たかつき くにみつ)
1976年 倉敷市生まれ。
 「石川県挽物轆轤技術研究所」で4年間修行
 2003年6月から真庭市蒜山に居を移し、郷原漆器の木地師となる。
 現在、「郷原漆器の館」 館長
 2007年 欅造盆  日本工芸会中国支部50周年記念展 五十周年記念特別賞
          2008年 栃造盛器 第51回日本伝統工芸展中国支部展 岡山県知事賞
           近い将来、岡山県の文化向上に貢献が期待できるとして福武文化奨励賞

そこで、偶然に出会った一つのお椀です。
あの中田英寿の作成した、郷原漆器のお椀です。
実際に、手にとって見せてもらいました。

この日は、閉店の時間が近かったのにも関わらず、
また、後で分かったんですが(^^ゞ
予約もしていなかった (ノωヾ*)
でも、気軽に見学させていただけました。
ありがとうございました。
中田英寿の旅←YouTubeへ
かつての宿場町に今も残る郷原漆器

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