やはり、時代の流れはエコなんでしょう!
あのフェラーリですらも既存のモデルにハイブリッドシステムを搭載し、今後の同社のハイブリッド開発は大きな目標の一つにも含まれているようです。
F1のイメージをロードカーに重ねることでステイタスを高める同社だが、ハイブリッドカー開発でもテーマは「F1技術の移転」であり、車名に「KERS」が入っていることでもわかる。
ハイブリッドシステムは、フロントエンジン、リアエンジンのどのフェラーリにも適用できると言う。
「カリフォルニア」にアイドリングストップシステムを搭載するなど、環境面への配慮を打ち出し始めた同社だけに、ハイブリッド・スーパー・スポーツの登場も遠い未来の話ではないようですね。
ところで、日本のEVのさきがけ?の三菱自動車は8日、仏自動車大手プジョー・シトロエングループに対し、電気自動車「アイ・ミーブ」の相手先ブランドによる生産(OEM)の規模を計10万台とする最終契約を結んだと発表した。
年内の市場投入に向け、10月からOEMを始める。プジョー、シトロエンの両ブランドで販売する。10万台の供給を終える時期は未定という。
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