携帯電話に入ってきた、ニュース速報の中の一つでした。
「撮り鉄」の意味がわからなくて、ニュースの意味が全く分かりませんでした (・。・;
調べてみると、簡単な話だったみたいで、
列車の撮影を趣味とする人を「撮り鉄」だそうです。
これを踏まえて、翌日の朝に、PCでニュースを再確認しました。
20日午後5時頃、滋賀県草津市のJR東海道線草津―南草津間で、フェンス(高さ1・8メートル)内の線路脇に三脚を立てた不審な男がいるのを、通りかかった網干発米原行き快速電車に乗っていたJR西日本の社員が気づき、運転士に知らせた。電車は約100メートル通り過ぎて停止したが、男は立ち去った。同社によると、同時刻ごろ、お座敷列車「あすか」を連結した回送の団体臨時列車が通過する予定だったといい、列車の写真撮影を趣味とする「撮り鉄」と呼ばれる鉄道ファンが線路敷地内に入ったとみられる。
あすかは運行回数が少ないため、鉄道ファンの人気が高い。14日にも大阪府柏原市のJR関西線で、鉄道ファンが線路敷地内に立ち入り、快速電車と普通電車の2本が相次いで停車するなど、ダイヤが乱れるトラブルがあった。
(2010年2月21日 読売新聞)
でも「撮り鉄」の気持ちも分からんでもないですね~
私も、鉄道を見るのは嫌いじゃないので(全く知識はないですが…)
車とか、動くもんは好きです (≧ω≦)♪
SLとか、かっこいいですしね d(ゝω・*) 季節ごとの写真なんかを、家に飾ったりとかいいですね。
でも、公共の交通機関なため緊急停止をしなければいけない状況を作ってしまったのは問題でしょう… 鉄道ファンであるなら、なおさら!鉄道としての機能を妨害してしまってはファンとは言えないんじゃないでしょうか?(あくまで私の主観です。反論はやめてね (^^ゞ )
0 件のコメント:
コメントを投稿