さすがです!
だんだんと、我が家のシステムにもこなれてきたようで(笑)柔らかな、包み込むような音色を響かせています。
まだ、しっかりと聞き込んではいないのですが、クラシカルなものが得意(私の主観だけかも?)なようで、村治佳織さんのギターなんかいい感じです。(ちなみに、パストラル聞きました。)
アタック音もすばやくしっかりと立ち上がるのに、消える時にもきれいに音が消え静寂感もあります。とにかく気持ちいい!
製品の詳細です。(てか、自慢できるとこ。)
CDM-1MK2メカ搭載・16ビット4倍オーバーサンプリング・デジタルフィルター・TDA1541A-S1 D/Aコンバーター採用 DCカップリング出力段・ダイキャスト・シャーシ、ダイキャスト・サイドパネル・3mm厚メタル・ボトムプレート・アルミ製インシュレーター・FTS・同軸、光デジタル出力・フィリップス ベルギー工場製。
一番すごい点は、当時のフィリップス製主要部品を使用した欧米ハイエンドメーカーのCDプレーヤーと共通した部品が使用されている点です。
当時のマランツ・フィリップス社製CDプレーヤーはソニーと共にCD開発メーカーであったこともあり、自社製品には驚くような高性能部品を惜しげもなく採用していたそうです。
音質は本当に自然な音で、さすがCD開発メーカーだと感心ものですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿